藤井聡太に差し込まれた!?〜とんかつ屋「勝牛」訪問
みなさん、こんにちは。こんばんわ。
先日「勝牛」という「とんかつ屋」に行ってまいりました。
京都勝牛 Yokohamaヨドバシ店
早速「牛ロースカツ京とろろ膳」130gを注文致しました。少々値段が張りますが。。。 なんと1380円(税別)
「流石に量的に足りないかなぁ」
と思いつつ、「160g、1580円」というのがありましたが、結局130gに落ち着いてしまいました。
衣がついているし、それだけでお腹いっぱいになるかなあと思ったので。
京都勝牛は京都の割烹をコンセプトに白木のカウンターから提供される牛カツが名物。
「60秒で揚がります。」
が名物のお店
コンセプト通り、あまり待たされることなく料理が運ばれて来ました。
面白いのが、食べ方が何種類かあり、
①普通の醤油
②塩山椒
③わさび
④カレー
⑤温泉卵
をつけて食べてください、という店員さんのアドバイスがありました。
お味噌汁は「赤だし」がきいたもの。
私は、「とんかつにわさびをのせて、醤油をつけて食べるの」が一番好きでした。
ちょっとお肉が小ぶりかなぁと思って食べてみましたが、意外や意外にもお肉がトロッとしており、ミディアムレアで、わさび醤油で食べると、マグロのお刺身を食べている感覚で、なん杯もご飯が進む感じでした。
そうしたら、あっというまにカツがなくなってしまいました。
すると、卓上にこのような標識がありました。
「おかわり牛カツ
60秒で揚がります。追いカツいかがですか?」
うっここで「藤井聡太君」に差し込まれてしまいました。
肉だけに「肉ったらしい」
160gの1580円を超えてしまったのです。
しめて1850円に税プラスになってしまいました。
美味さという藤井聡太君に負けてしまいました。
店側にも計算があるんだなぁと思いました。
次回来る時は、1380円は頼みづらくなるでしょう。
最初から160gを注文していたら、安く済んだのに!
でもいいです。このお値段で食べ方が豊富にあり、ご飯がおかわり自由なのです。
まとめ
カツは魚のお刺身のようにあっさりしていました。そのカツに、わさびをのせて醤油をつけて食べると、本当にご飯が進みます。ご飯はおかわり自由なので、遠慮なくしてみてください。食べ足りなかったら、「おかわり追いカツ」が500円であります。是非試してみてください。
勝牛ホームページです。