東京から大阪まで500キロメートルを「車」で行くとどうなるか!?
東京から大阪まで行くとなると皆様はどの手段を使いますか?
- 新幹線
- 飛行機
- バス
が一般的です。しかしこの際『車』で行ってみてはいかがでしょうか。
運転は確かに疲れますが、安全運転をしてれば決して死にません。
目次
車で行くことのメリット
- 交通費が浮く
費用 東京から大阪まで
新幹線(新大阪まで) 約14,000円程
飛行機(伊丹空港まで)約3,000円〜
バス 飛行機と同じくらい
自家用車 費用はかからない
- 一人又は知り合い同士であれば、気を使わなくて良い。
新幹線や飛行機、バスなど公共交通機関は、やはり乗合なので、ある程度機を使わなけらばなりません。車ですと、そういった事はなく、一人だとひたすら一人の空間ですし、知り合い同士ですと周りを気にせずわいわい話をする事ができます。
- 大阪についても車で自由に周る事ができる。
飛行機や新幹線ですと現地大阪についた場合、現地での交通機関を手配しなければなりません。しかし車ですとそのまま慣れた車で現地を回る事ができます。
- ある程度疲労が溜まったら車の中で寝る事ができる。
遠方へ出かけるとやはり疲労が溜まってきます。自分が乗ってきた車ですとそのまま車の中で休憩や仮眠を取る事ができます。
シャワーステーションのあるサービスエリアもあります。
車で行くことのデメリット
- ガソリン代、高速代はかかる。
東名川崎〜名神吹田 片道 7,350円(ETC深夜割適用)
ガソリン代は高速を使うと、普段の街乗りに比べてある程度燃費は良くなります。
普段の街乗りはリッター8〜9㎞ですが、写真のように14〜16㎞をマークします。
- 現地での駐車場代はかかる。
宿・ホテルに泊まるには、車を駐車場に停めなければなりません。普段より長時間停めなければなりません。大体1,500円程度高いところで2,000円ほどかかります。
- 運転が疲れる。
最低でも6時間は運転しなければなりません。しかしパーキングエリア・サービスエリアで休みながら行けば、案外行けてしまうものです。
運転のコツ
- 御殿場から「新東名高速」への分岐がありますが、是非積極的に使ってみてください。
旧東名高速より道が広い
120㎞区間がある
のでストレスが軽減できます。
- 深夜に行ってみてください。ただ運搬のトラックがかなり多いです。しかしほとんどのトラックが法定速度を守っており、実はかなり安全なんです。自分自身も法定速度で走っていれば煽ってくることもありませんし、逆に普通の車の方が煽ってきたりします。またETCの深夜割引が効きますので昼と比べてお得に高速代が浮きます。
結論
こういう人は是非車で関西地方に出かけてみてください。
- 運転が苦にならない人
- ある程度時間を取る事ができる方
- 長距離の高速運転後でも現地で運転ができる方
- 「関西には飛行機・バスが多かったが、今回は車で言ってみよう」という方
ぜひ自家用車で関西方面に足を運んでみてください。